どうも、ニシキドアヤトです。
ひと昔前の教養番組に出ているお兄さんっぽい恰好で失礼します。
突然ですがみなさん、NHKの教養番組って見てましたか?
僕は小さいころ、それはもう狂ったように、食い入るように見ていました。
なんなら、中学生くらいまで見てました。
僕の時代でいうと、
- 歌や体操、人形劇やアニメーションも豊富で王道な「おかあさんといっしょ」
- わくわくさんとゴロリが仲良く工作をする「つくってあそぼ!」
- グッチ裕三さんと、人形のジャーニー、ダイヤが繰り広げる歌あり、ダンスあり、コントありのドタバタ活劇「ハッチポッチステーション」
- 学校を休んだ、選ばれし者だけが視聴することを許される「がんこちゃん」
などなど、僕はあげはじめるとキリがありませんが、みなさんにも思い出に残る番組のひとつやふたつ、あるんじゃないでしょうか?
まぁ、前置きは置いておいて、誰しも一度はこんなことを思ったことがあるんじゃないでしょうか?
「僕も、NHKの教養番組っぽいことしたいなぁ」
これです。
「これです。とか言われても、思ったことがねぇよ。」
と、思われた方、安心してください。
僕も一週間前に思ったくらいなので、多分その「一度」は、一生こないかもしれません。
人生ってそんなもんやん?
とは言っても、一人ではなにもできない。
そうです、いくら僕が教養番組っぽいことをしたいと願っても、一人ではなにもできません。
なので、今回は助っ人を呼んでいます!
とりあえず登場してもらいましょう!
ジャンプ力に定評のある前田さんです!!!
ジャンプ力に定評のある前田
ブロガー。
その名の通り、ジャンプ力に定評のある前田というブログを運営している。
あんなことしたり、こんなことしたりして、読者を楽しませてくれる。
顔ハメパネル製作者の意図を無視する協会の会長であり、様々なイベントを開催するなど、精力的に活動している。多分。
まさか、こんなに早く前田さんと記事を作れるとは思ってもみませんでした。
今日は前田さんの力を借りて、頑張るぞ~!!
ちなみに、前田さんには今日、何をするのか全く伝えていません。
でも、前田さんにしかできない役目を、僕はしっかり準備しています。
「前田さん!今日はわざわざ来てくれてありがとうございます!」
(なんでこの人はこんなクソダサい恰好をしているんだろう)
「あ、いえ大丈夫です。なんでも、僕とじゃないと出来ない記事内容だとか?」
「そうなんですよ!本当に助かりました!早速ですけど、伝えておいたモノって、持ってきてもらえましたか?」
「あ、はい!持ってきましたよ!」
「これです」
「バッチリです!」
工作しよう!!!
「工作しよう!!!のコーナー!!!!!」
??????
「え、ビックリした。急にどうしたんですか、ニシキドさん」
「アヤトお兄さん」
「えっ」
「アヤトお兄さん」
??????
(マジでなんなんだ)
「アヤト・・・お兄さん・・・?」
「・・・へへ」
「じゃあ早速、作っていこうか!」
「あっ、この人、話通じない人だ」
「よ~く見ててね」
「まずハサミで、いらない部分を切っていくよ!ケガに気を付けてね!」
「切れたよ!!ちなみにハサミがボロボロ過ぎて、めちゃくちゃ切りにくかったから、軽く握力が死んだよ!!次からはちゃんとしたやつ持ってこい」
「すみません」
「じゃ、これ被って」
「えっ」
「被って」
「・・・」
「じゃあ、つなぎ目の部分をテープで貼っていくよ!」
ペタペタ
カリカリ
「あ、グチャグチャになっちゃった」
ベッ!
(もう帰りたい)
「上のほうもテープを貼っていくよ!」
※gif動画です
「しっかり貼ろうね」
「じゃ、次はさっきくり抜いたやつに、好きな顔を書いてね」
「・・・・・・」
「書いてね」
カキカキ
「書きました。これでいいですか?」
「うん!バッチリだね!」
「じゃあこれを・・・」
「切ったとこに貼ります」
「なんで?」
「完成!!!!」
「スドウくんです!!!!!!!!」
(誰か助けてくれ)
後半に続く
↓ 後半の(本編)に続きます。 ↓